自動饅頭焼成機
  HM-34TH2FPB
 

■特徴

HM-34TH2FP型は、森川が誇る包装機ドッキングによる一貫システムです。
約160度で焼き上げた饅頭を新開発ロボットによりダイレクトに包装機に流し、高温のまますばやく角折または三方包装することにより、賞味期限を一段と延長できるようになりました。
型構成も焼成で生地が全く無理のないよう”カン”のない構造を採用し、より食感が軽く、より口溶けがよく最高のカステラ饅頭が焼成できます。
また焼型は、ライン上に置くだけのワンタッチ脱着式で替型や型洗浄時の最も煩わしい工程を一挙に短縮できます。
デポジターもワンタッチ脱着式で 、餡やクリーム等の入れ替えも数分でできます。
オプションでは、電気式焼印装置も設置できます。


■仕様
主な生産品
こし餡、粒餡、カスタードクリーム入りカステラ饅頭
 
生産能力
毎時600〜1,200個
 
焼型速度
3〜6分 インバーター無断変速
 
熱源
プロパンガスまたは都市ガス
 
ガス使用量
19,200Kcal/h
 
電気使用量
3相 200V 1.4Kw (本体 0.5Kw 包装機 0.9Kw)
 
 
コンセント 4P 20A 200V(ストレート)
 
据付面積
幅3,310o×奥行3,100o×高さ1,670o
 
型サイズ
150o×200o
型素材
真鍮

■工程
油拭き
生地充填
餡充填
焼き上がり・取出し

包装

[このシリーズのベース機]

Copyright © 2000−2008 Morikawa Food Machinery Co., Ltd. All rights reserved.