全自動饅頭焼成機
  HM-42TH4FPA

■特徴

焼成機と包装機を連動させた全自動一貫システムです。
焼き上げた饅頭を自動取り出し装置にて、直接包装機に搬入するため、焼き上げから角折包装までの作業システムに自動化が進み最も合理化された量産性の高い機械です。
最大の特徴は、従来の型機構はそのままで、型送り装置に新機構を取り入れたため従来の機械に比べ1/2の移動速度になり、生産能力を損なわずより安定性があり、より静かな型の移動が実現したことです。


■仕様
主な生産品
こし餡・粒餡・カスタードクリーム入り饅頭
 
生産能力
毎時2,400個
 
焼型速度
インバーターによる無断変速
 
熱源
プロパンガスまたは都市ガス
 
ガス使用量
55,000Kcal/h
 
電気使用量
2,600W (本体 1,200W 包装機 1,400W)
 
 
(焼印装置付は960Wプラス)
 
 
コンセント 4P 20A 200V(焼印付は4P 30A)
 
 
コンプレッサー 2,200W、コンセント 4P 20A 200V
 
据付面積
幅8,200o×奥行1,820o×高さ1,700o
 
型サイズ
 
型素材
真鍮
 

■工程
油拭き
生地充填
餡充填
焼き上がり・取出し

包装

[このシリーズのベース機]

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